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滋賀県大津市のまれびと工房の田中清貴さんは木工作家三代目であり、2001年以降、200ヶ所以上の全国百貨店において個展を開催されてきた漆工芸作家です。
そのキャリアにおいての最大のヒット作品が「ベンチ」シリーズです。

今も人気の作品としてはじめてのお客様から愛好家の心をひきつけてやみません。
気に入った木材の木目などの特性を作品に生かすことをモットーに自らの工房にて設計・加工・漆塗りを完成させるスタイルで同じものはありません。
そんな田中清貴さんが近年に創作された新シリーズが「漆アートパネル」です。 シンプルにウッドパネル(木板)に漆を塗られた(描かれた)漆作品であり、伝統と最新の技で生み出されたTHE JAPAN !
ややもする工芸品のカテゴリーにされがちですが、もうこれは立派な日本アート作品であります。








田中清貴さんの独自のセンスと技術で縄文時代から続く木と漆の工芸はこれからも進化を遂げます。彼が創作する日本ならではのアート作品にご注目お願いします。